カップ麺用のドンブリ
こないだの記事に関して補足的な話と、紹介をば。
わしが大学生の頃にカップ麺を主食にしていて常々考えていたのは、「これって毒だよなあ」ということ。
発泡スチロールにお湯を注いでるわけですからイメージ的に「毒素が溶け出している」感じがしますよね。
元々インスタントラーメンという物自体が体に悪そうなので、よりいっそう体に悪そうなイメージがするのはしょうがないでしょう。
一時期は環境ホルモンうんちゃらと言われてましたしね。
で、考えるのは、専用のドンブリがあればいいのにということ。
次から次に新製品が出ますから全てに対応するのは難しいですけど、カップヌードル・どん兵衛・UFO、あたりのスタンダード商品用の専用ドンブリがあればいいじゃないかと。
カップ麺の中身をそのドンブリに移して作るわけです。
内側にお湯をどこまで入れるかの線が引いてあったりするとなお良し!
以前はそんなことすると、そのドンブリを洗う手間が増えるので面倒と思っていたのですが、今は違いますな。
roni姐さんに指摘されて気が付いたのですが、今はゴミの分別収集の為にカップ麺の容器も「洗う」のです。
それならば、専用のドンブリの存在が生きてきますよね。
あらかじめドンブリに移して調理することで発泡スチロール容器の方は洗わなくて済むし、ドンブリで調理することで毒が溶け出す心配をしなくて済む。
一石二鳥です。
こんな事は誰でも考えつくのに、どうしてそういう商品を見かけることがないのかしら、と思っていました。
で、今日のこの記事を書く前に調べたところ、ありましたよ!
こちらのサイトでは、図解で今のアイデアを描いてらしゃいます。
そして、楽天市場ではカップヌードル用のマグカップを販売されてます。
これこれ、まさにコレですよ!コレ買おう。今買おう。それ買おう。
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