読売新聞のこどもの詩
そんなわけでわしの家では読売新聞をとってます。
読売新聞の生活欄には「こどもの詩」というコーナーが毎日載ってます。
こどもが書いた詩、もしくはこどもが話した言葉を親御さんが書きとめたものです。
選者は詩人の川崎洋さんで、短いけど心の温まるコメントがついていて、わしは毎日毎日楽しみに読んでます。
2004年の2月5日のこどもの詩はこんな内容でした。
しみずそうたくんへいまは まだ
「あー あー」しかいわないけど
おしゃべりできるようになったら
おねえちゃんのこと
なんてよんでくれますか
「おねえちゃん」って
よんでほしいです あかりより清水あかり(3歳)
どうよ、これ(つД`)
3歳の子が生まれたての弟に向けたこのあたたかい言葉。
すばらしいよね。
弟が生まれて嬉しくて楽しくてたまらない感情があふれだしてるでしょ。
わし、これ読んで朝っぱらから泣けたよ。
たまらんかったです。
素晴らしすぎます。
こどもの詩は最高です。
(余談:この文章書くとき「こどものし」が「子供の死」と変換されて(((( ;゚Д゚)))ガクガク )
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コメント
私の実家も読売新聞を取ってます。実母もこどもの詩の大ファンです。たまに「今日のは良いから読んでみて!」と言って薦めてくれますよ。子供の視点や考えてる事ってすごいよね。私の汚れた心をFiltrationしてくれます。
投稿: 乱丸2 | 2004.02.08 03:00
す べ り だ い
すべりんすべりん
きみさきぼくあと
のぼるとき
やまのぼりみたい
いっかいいっかいもういっかい
おりるとき
ひこうきみたい
ふわふわおちる
2004・4
し い た け
かぜがふいたよ
あめがふったよ
はちはこっちであっちで
とびまわる
ありもこっちであっちで
にげまわる
しいたけがいったよ
はやくきなさい
はやく、はやく
ぼくのしたにおいでよ
2004.4
ご てきせい 7さい
投稿: ご てきせい | 2004.06.07 13:46
ちいさいあり
ありが
あそんでいると
すいかをみつけた
はこんだとき
おもいよおもいよ
ありがかんがえる
そうだ
もっとありをよんでこよう
いっしょにもつんだ
いっしょにたべるんだ
はやく はやく
よんでこよう
投稿: ご てきせい | 2004.06.12 21:08
>>ご てきせい さん
コメント(?)ありがとうございます。
じさくの し でしょうか? (^^)
おなまえからすると、がいこくのかた…?
なんにせよ、これからもよろしくおねがいします(^^)/
投稿: 純水 | 2004.06.14 08:24
私も2年生(小学)のときと6年のときに載りました(*^-^)
さかあがりって言う詩とニヤニヤっていう詩です(*゚▽゚)
聞いたことある人、コメントしてください
投稿: 菜帆子 | 2010.01.10 14:51