ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
昨日の夜、週末に映画館まで「王の帰還」を観に行こうという話が持ち上がったのですが、よくよく調べてみると週末までやっていないことが判明。
近隣では、今日金曜日の夕方からの上映が最後になることがわかりました。
友達はとても行けないと言うし、わしも「二つの塔」を観ていなかったため、とても間に合わないということで、一時は諦めました。
ところが別の友人からメールがきて、実はこっそり「王の帰還」を劇場で観たというではありませんか。
この裏切り者が!といきり立ち、昨日の夜中に急遽「二つの塔」を観ることに。
わしだって、劇場で「王の帰還」を観ちゃる!
わしは仕事早く終わるから、一人でダッシュすれば何とか間に合うはず!
そんなわけで、急遽、自宅で「二つの塔」を観ました。
感想。
・やっぱ劇場の大画面で観ないとこういう映画は迫力が出ない。
・ゴラムは合成とは思えないほど生き生きとしている。目が大きくて可愛い。
・セオデン王カコイイ。
・攻城戦、大迫力!
・レゴラス役のオーランド・ブルームは、すっごくエルフ顔で惚れる。
・フロドは主人公っぽくない。きらい。
・友人が「サムが格好良すぎて惚れる」と言っていたが、確かにあの忠誠心は凄い。友達じゃないよなあ。主人と下僕って感じだ。
以上。
日付が変わる寸前に観始めたので、朝方3時までかかりました。
いやあ、こういう長い映画は余裕持って観るべきですなあ。
返す返すも、劇場で観られなかったことが残念な映画です…。
こうして準備が終わったので、晴れて「王の帰還」を観に行けるわけです。
「王の帰還」は3部作の映画のラストにふさわしい出来との評判を聞いていますので楽しみです。
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