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2004.06.05

キューティーハニー

■公式サイト

そんなわけでデイ・アフター・トゥモローに引き続き、目的のキューティハニーを観ました。
もともと全く興味がなかったんですけど、ハニメーションという手法の事を知ったので、その効果が観たくて観る事にしたのです。

ハニメーションというのは、アニメの一コマ一コマを写真で撮影して、あり得ない動きを作り出す、アニメ+実写みたいな手法らしいです。
アップルシードで使われた3Dライブアニメの対極にあるような手法で愉快です。
ヤン・シュワンクマイエルの作品の激しいヤツかもしれぬとか思って、期待したわけですな。


で、感想。
後半がつまらなかったので評価悪し。
前半はテンポ良くて面白かったんだけどなあ。
後半になって、なんで愛とかうだうだ言い出すかなあ…。
ずっと前半の馬鹿馬鹿しいノリでいけば良かったのに。
惜しい。
非常に惜しい。

そして、目的のハニメーションは、評価できるほど使われてなかったので残念。
でも、ああいうのって使いすぎるとクドくなるからあの程度でよいのかも。
前半の馬鹿馬鹿しいノリにはあっていたと思います。


あと箇条書き。
・主題歌までの展開が良い。
・そして倖田來未の唄う主題歌がよい。なんかいい感じの編曲と歌い方で、バックに流れるアニメも良いっす。
・主役の佐藤江梨子はお馬鹿に撮れていてかわいいです。ファンは喜ぶのかも。ずっと馬鹿な演技のままだったらもっと良かったのに、変身すると性格が変わってしまうのが何とも…。
・秋夏子役の市川実日子って初めて見たけどいい感じの娘でした。役柄の勝利だな。
・ミッチー(及川光博)は、ずっと顔塗っていたので魅力半減。唄って登場するシーンだけ良かった。
・ときどき挿入されるアニメパートの出来が良かったように思う。ああいうアニメが出来るなら実写でやる必要ないんじゃ…?
・ゲストでいろいろ出てるらしいけど全然わからなかったです。原作の豪ちゃん(永井豪)はどこに出てたんだろう。
・というのも上映中に目にゴミが入って、暗闇の中でコンタクトと格闘していたのですよ。かなり画面を見逃しました…(´・ω・`)


そんな感じで、とにかく楽しめるのは前半だけ、後半はひたすらダルかったです。
ああいうテーマを持ってきてダルい展開にするなら最初から伏線張って丁寧に展開しないとダメでしょと思いました。庵野監督もあいかわらずだなあ。


あ、最後に。
わしは、アニメもマンガもキュティーハニーを観た事はないです。
知識として「どんな話でどんな主題歌か」知ってるだけ。
思い入れとか全く無い状態で観た事を付け加えておきます。

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