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2004.04.29

半落ち

■公式サイト
近所の施設で「半落ち」を上映していたので、今更なんですけど観に行ってきました。

わしは興味無かったんですが、
・両親が観に行って面白かったと言った。
・劇場でやっていた時、友達が観たいと言っていたが結局観に行けなかった。
・GW中に自宅でぐずぐずしていると鬱になる。
という理由により、友達誘って観に行くことにしたのです。
映画館ではないので、900円でした。リーズナブル!!(゚∀゚)


どんな映画なのか。

警察官が妻を殺して、2日後に自首してくる。だが、その2日間に何をしていたか言わない。
そこに隠された感動的なストーリー、って話で、原作はベストセラー小説です。
映画化にあたってはこの妻殺しの警察官を寺尾聰が演じています。
妻思いの役はかなりCASSHERNとかぶります。
他の役者さんもやたら豪華キャスト。
詳しくは公式サイトをご覧下さい。

総評
・原作付きの邦画にしてはかなり良くできていたんじゃないかしら。

感想。
・原作読んでなかったからストーリーが良かった。原作そのままなのかは不明。空白の2日間の理由が良い。
・寺尾聰の役はCASSHERNとかぶりすぎ。おかげでちょっと泣けます。
・役者さんがやたら豪華で、その上みんな熱演。特に樹木希林には驚きました。
・吉岡秀隆演じる裁判官のアレはちょっとエキセントリックすぎかな。
・新聞社で鶴田真由の後ろに映る3つのキャラクター人形が気になりすぎ(^^;)ベ
・妻殺しのシーンは、演出によってもっと感動シーンに出来るのに、あえてそうしなかったのは監督の意図かしら。
・留置場の面会シーンの撮影テクニックは1回目は「おお」と思ったけど、何回もやると興ざめでした。
・エンディングの森山直太朗は、ごめんなさい、わし苦手です。

そのうちテレビでやると思いますので、機会があったらご覧下さい(^^)/
油断してると泣ける映画です。
(上映中、あちこちですすり泣きが聞こえました)

映画を観た後、両親とこの映画についていろいろ語り合えたのがけっこう良かったかも。
会話が増えて良い良い。

-----------
おまけ。
友達の感想
「アルツハイマーの映画だったね」
→そ、そうかなあ(´Д`)


cover

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死ぬまでに行きたい場所は?

この冬はずっと髪を伸ばし気味にして「冬毛です」とか言っていたのですが、今日ばっさり切ってきました。
夏毛になりました。すっきりしたけど、似合っているのかは激しく疑問。

切ったおかげで染めた部分がなくなり、ほとんど黒毛に。
ああ、仕事が今のような仕事でないのならばピンクにするのだが。
ぜひ死ぬまでに1回はピンクにしたい。
きっと似合わなくて笑うだろ~な~。

んで、髪切り屋さんでは、お兄さんに「GWはどちらへ?」とか聞かれ、延々ドライブスポットの雑誌を見せて貰いました。
お兄さん曰く、「まとまった休みがとれるたびにどこに行こうかなあと考えると、前に行ったあそこでいいやと妥協して、結局何回も同じ場所に行ってしまいますよね。それではもったいないので僕は100カ所行きたい場所をリストアップしましたよ。たった100カ所ですけど、年3回休みがとれないとすれば100カ所廻るのに30年もかかるんですよ」とのこと。

なるほどって感じですよね。

素敵スポットに何度も行くのも楽しいんですけど、世の中には行ったことのない場所がいっぱいあるわけですから、お兄さんのような考え方でどんどん新しいところに出かけないと、いろいろなところには行けないよなあ。
世の中の素敵スポットをあんまり知らずに死んでしまうのは、もったいないよなあ。
ある意味、この世に生まれた意味がないよなあ、と感心しました。

最近のわしのテーマは「せっかく生まれたのだから人生を楽しめ!」なので、GW中に家でごろごろしていてはいけない!と決意を新たにしましたな。

とにかく、どっか行こう!


(そんな個人のエゴでクルマで出かけて排気ガスをまき散らして地球環境を汚染してどうするねん!という問題はひとまずおいておきます)

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2004.04.28

やっぱ「携帯」も買う?

そんなわけで今日も田舎中の田舎の拠点に出勤。
うちの味ぽんはアンテナマークさえ見えない完全なる「圏外」の表示でした。

仕事が終わり、前から約束していた某会社へ向かいます。
その会社のネット通販の立ち上げのアドバイスをするのです。
で、忙しい社長さんに時間を頂いて、打ち合わせに。

その会社に到着し、社長をお願いすると、留守とのこと。
では奥様は?と訊ねると、これも留守。
出張で遠くへ行っているとのこと。

ありゃ?今日のこの時間を指定されたのは社長さんですよ?と頭にハテナマークいっぱいだして困っていると、専務さんから連絡あり。

「急な出張が今日になって入って、出かけることになったんです。純水さんの連絡先のケータイに電話をずっとかけてたんですけど、繋がらなくて…」

Σ(@ ̄□ ̄@;)!!

今日は一日中圏外でした_| ̄|〇
すんませんすんませんすんません。

というわけで、やっぱ一日のうち数時間とはいえ完全に圏外になるのは困りものかも~。

京ぽん買うのは決定だけど、携帯も買うべきなのか~~!?
2台持ちなのか~~!?

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2004.04.27

職場での立場を変える

そんなわけで自分で動くことにした純水です。

新しい職場になって約1ヶ月。ここまで様子見してましたが、もう我慢の限界です。
わしがこの職場に採用されたのはこんな仕事をするためじゃあ無いはず。
各拠点の所長はそれを全く理解しとらん!
昨年やその前の担当者は何をしていたんだ、こんなお客さん扱いの仕事、○○でも出来る仕事をやらされてそれで満足していたのか?ムキ~!、と憤慨するばかりの毎日に嫌気がさし、自分から変えることにしました。

で、まずわしが各拠点を廻っている理由と、訪問出来る時間、各社員とどういう連携をとって仕事をしていくかを資料にまとめ、拠点での上司にあたる副所長と打ち合わせしました。
副所長は忙しいんだけど、強引に時間を割いて貰いました

すると、コレが大正解。
お互いの疑問点や、今後の方針に関する課題がたくさん確認出来て有意義な時間が持てました。
次回からは、もうちょっと仕事上も人間関係上もうまくいきそうな気配。

やっぱね~、1年間しかないとはいえ出来る限り評価して貰えるような仕事をしないとな~。
「お客さん」みたいな扱いでは、ツマランですからな。
あと4拠点と、本社とも打ち合わせをしていかねば。
そうして仕事しやすい環境と、一緒にカラオケに行ける同僚を捜すのだ。ケケケ。

「暗いと不満を言う前に、進んで明かりを点けましょう」ってヤツだな。

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2004.04.26

ナンバーズ後日談

一部の方にやたらウケたという噂のナンバーズが当たるという話の後日談です。

PCがトラブったので看て欲しいと依頼があり、件の知人の所に行きました。
トラブル自体は大したことはなく、よくある「落ち着いてチェックすればわかる」という程度のもので無事に解決。
世間話になりました。

知人が自慢げに見せてくれたのが例のナンバーズの分析表。
過去の当選番号をExcelで分析しているわけです。

まあ、アレだ。

笑いましたな(⌒▽⌒)

この人すげーよ!

そりゃあもう、Excelを駆使していろいろな角度から分析しまくり!
関数・グラフはもちろん、オートシェイプに条件付き書式にコメントにと、Excelの技を使いまくり。
見えないところでVBAでスクリプトも組んであったのかも。

好きこそものの上手なれ、といいますけれど、当てる一念でここまでやるかって感じ。
Excel初心者が、ナンバーズの分析のためにここまでやるとはな~。

色遣いも凝ってて「作品」みたいになってるし、分析された情報はわかりやすく表示され、様々な視点からの分析も容易なように工夫されている素晴らしいモノでした。
その根性と几帳面さにバカウケ。

やっぱ、やりたいことがあってその為に技術を使うってのは素晴らしいですな。
「俺はこういう分析がしたいんだ!」って目標があるからこそ出来上がる作品でした。

だから、わしがそのExcelのブックを借りても使いこなせないと実感。

あれだな~、溢れる才能とスゴイ技術がちょっとズレた目標に使われてると面白いなー。


そうそう、皆さんが知りたいであろう「あの後は当たってるのかよ?」という疑問ですが、わしも教えて貰えませんでした(´Д`)

知人は不敵に微笑むばかりだったのです。

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2004.04.25

CASSHERN

■公式サイト

そんなわけでKILLBILL2に大満足して、続けてCASSHAERNへ。
前の回のエンディングロールが始まった段階で劇場に侵入し、良い席を確保しました。

エンディングロールが終わって、場内が明るくなり、退場する女性客がポツリと一言。
「あたしさ~わかんなかった。途中寝てた」

Σ(@ ̄□ ̄@;)!! おいおいおい、大丈夫かよ、この映画!

でもその連れの女性客は、
「え~うそ~感動したよ(つД`) 泣いちゃったよ」
とか言って泣いてるし。

なんか評価が分かれる映画っぽい…(゚∀゚)


んで、10分ぐらいのインターバルがあっていよいよ上映開始。
わくわくして観ました。

感想。

ごめん。

泣いた(T_T)

す、素晴らしいやんけ!

最後の怒濤の展開(演出?)でツボつかれまくって、気付いた時には涙がぼろぼろぼろぼろと。
映画館でここまで涙ぼろぼろ流したのは初めてで、そんな自分に驚き。
「これがナミダ…?」みたいな。(←オイ)

あんまりにもぼろぼろ来たので、エンディングロール始まった瞬間にダッシュで劇場を後にしました。
わしはいつもエンディングロールまでちゃんと観るんですけど、今回はその鉄の掟を破りました。
だって劇場が明るくなって、男が一人でぼろぼろろ泣いてたらキショイっしょ。
前の回のエンディングロールを見ていたから、その後に何も映像がないのがわかっていたので、そういうことが出来ました。
わしはエンディングロールで映画の余韻に浸りながらスタッフのチェックをするのが好きなんですけど、この映画で宇多田ヒカルの曲を聴きながらそれをやったら、いつもより感極まって号泣してしまったことでしょう。
ヤバイヤバイ。
もともと友達と見に来る予定だったから、これはヤバかった。
あらかじめ今日観ておいて良かったと。泣き顔とか見られるところだったと、変な安心をしました。


で、この映画のどこがそんなに良かったのかというと、思っていた以上にストーリーがちゃんとしていた点。
「どうせ映像だけ凝ったバカ映画なんだろう」とストーリーに期待していなかったのです。
それが、(ありがちなストーリーとはいえ)丁寧に展開されて、ちゃんと伏線が消化され、最後のオチもわし好みで、わかりやすく納得しやすい形でエンディングまで進んでいったので非常に良かったんですな。

期待していた映像も、期待通りの出来で、もう素晴らしかったです。
紀里谷監督が撮ったという「FINAL DISTANCE」「traveling」「光」「SAKURAドロップス」といった宇多田ヒカルのPVが大好きで、あんな感じで2時間映画やってくれたら素敵だなあと思っていたら、ホントにそれをやっていたので感激しました。
映像は凝りに凝ったイマジネーション、登場人物は美しく、格好良く。
PVの映像手法そのままです。
ヒロイン役の麻生久美子って、この映画で初めて知りましたけど、モノスゴイ清純な美人ちゃんに撮れてます。
キャラクターの性格付けと相まってびっくりしましたよ。登場するたびにぽわ~んってなります。
この映画が麻生久美子のPVであると言ってもいいぐらいです。

美人ちゃんといえばミッチー(及川光博)も(・∀・)イイ!
わしがミッチー大好きなのを差し引いても、ミッチーの魅力爆発といえるでしょう。
前髪を払いながら「ふっ」っていう仕草が日本一似合いますね。
演技も巧くて、中盤の「笑いが止まらない」演技なんかも最高でした。
こんなに演技が巧い人だとは知らなかった。

演技に関しては、登場人物の誰もが熱演していて、すごく良かったです。
邦画で「熱演」ってあんまり印象ないんだけど、なんか気合い入ってる感じを受けました。
特に、悪役の唐沢寿明の役作りは感心しました。こんな演技も出来るんですね~。
すげ~。
要潤もデビュー作のあのドラマに比べてやたら滑舌が良くなってて驚きました。

ストーリーに関しては、アニメの「新造人間キャシャーン」からインスパイアされた全くの別物です。
(アニメは観たこと無いけど、こんなストーリーじゃない事は知ってます)
アニメのキャシャーンを期待してると肩すかしを食うでしょう。

アクションシーンは少なめ。
予告編のようなアクションシーンがばりばりあるだろうと期待してると失敗しますよ。

わしは、アクションシーンなんかどうでもよくて、ただひたすら美しい映像が観たかったので、どんぴしゃそれが展開されて幸せのなんの。
ときどきあるアクションシーンまで、迫力があったり美しかったり今まで見たことのない演出があったりで大満足でした。
こういう映像が好きで好きでたまらないもんだから、3時間でも4時間でも延々やって欲しいってぐらい、のめり込んでしまいました。

そう、演出と言えば、中盤で主人公とヒロインが語り合う重要シーン。
この演出には痺れました。
こういう手法は初めて見たんですけど、過去にあるのかしら。
このシーンだけでも「うわああ映画代の元を取った!」とか思いましたよ。
素晴らしいです。

そして、最後の演出。
わしのような行間の読めない子にもわかるように、登場人物がストーリーの伏線消化をセリフでやってくれた後に、それを補強する映像でのバックアップのラッシュ。

わしはここまでで、映像に感動し、ヒロインの美しさに感動し、役者の演技に感動し、伏線に感動し、感極まっているところに、怒濤の感動映像ラッシュと、映画のテーマがどーんと提示されたのですから、わしはひとたまりもなかったです。
初監督でここまで作り上げた紀里谷監督の力量にまで感動し、涙がぼろぼろあふれてしまったわけです。
ストライクゾーンど真ん中の映画でした。

自分の作家性を存分に出しているという意味で、アップルシードに足りなかったモノが凝縮されたような映画でした。
最高です。

そうして、興奮さめやらぬまま映画館から飛んで帰って「きっとネット上で絶賛の嵐に違いない」って思っていろいろな映画感想サイトを読んで廻りました。

すると。

予想に反して、数ある感想サイト・感想の掲示板ではブーイングの嵐(゚∀゚)
いわく、「キャシャーンじゃない」「無駄に長い」「映像だけ」「テーマがキショイ」「やっちゃったな」「寿命が2時間半縮まった」などなど。

わしがあんなに感動したのに、初めて涙ぼろぼろ流した映画なのに、かなり酷評されておる。
少なくとも手放しの大絶賛ではない。

あまりの落差に笑ってしまいました。
世の中にはいろんな人がいるなあ(^^;)ベ
まいったまいった。


まあ、観に行く人は自分なりの見方をしてくださいね(^^)/
わしは友達と約束があるのでもう一回は観に行きます


続きを読む "CASSHERN"

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KILL BILL Vol.2 ザ・ラブ・ストーリー

■公式サイト

そんなわけでまずKILLBILL2を観ました。

感想。
すんげー面白かった(゚∀゚)
わし前作で初めてタランティーノの映画を観たというタランティーノ初心者ですが、この監督いいわあ。
前作は間違った日本観が心地よく、今回は間違った中国観が心地よいです。
間違ってるのわかっていてわざとやってるんだろうなあ。

前作のノリが好きな人には安心してオススメできます。
前作よりも、アクション少なめ、ラブストーリー多めです。
クライマックスあたりの展開はいいっすよ~。
すごくラブストーリーになってる!
ラストのオチも満足しました(^^)
ハッピーエンドかバッドエンドかは観てのお楽しみと言うことで(^^)/

今回アクションは少なめだけど、やっぱり観ていて「痛い」シーンが多い。
撃たれたり切られたり怪我したりね。
終始、体をこわばらせながら観ている感じでした。

音楽も相変わらずいいし、構図もいいし、監督が楽しんで撮ってる感じがしていいっす。
好きなモノ詰め込んだ感じ。

やっぱこういう風に作家性がモロに出てる作品が好きだなあと思えた映画でした。

改めて前作が観たくなりました。
「ヤッチマイナ!」

で、この後にCASSHAERNを見たわけです。
コレが凄かった。

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前売り券で映画を観る

そんなわけでKILLBILL2とCASSHAERNを観に行ってきました。

二つとも一般客には人気のない映画かなと思っていたら、普通の映画にしか興味なさそうな友達から「一緒に観に行こう!」と誘われたので、「うんいいよ~」と返事をしました。
しかし友達が「公開初日は用事があるからダメだけどね」とかヌルい事を言うので、辛抱の足りないわしはこっそり一人で先に公開初日に観に行っちゃいました。
目の前にエサがぶら下がっているのに「おあずけ」なんかんできないんですな~。
素知らぬふりして、その友達とは2回目を観に行きます。
こういう事良くあります。

今回は珍しく、前売り券を買ってみました。
いつもならレイトショーor映画の日(毎月1日)に観るので前売り券を買う意味はないのですが、今回は昼間に観ることになりそうな予感がしていたので買っていたのです。
前売り券は1300円ですので500円安いことになります。

わしが住んでいるのは田舎だけど、今はローソンのLoppiで気軽に買えるし、その場合クレジットカードも使えるので便利ですね~。
前売り券を買っておくと、普通の昼間に行っても安くで観られるという安心感があるので、いいですな。

で、観に行ってみたら土曜日だったせいなのか劇場のせいなのかわからないけれど、レイトショー割引をやっていなかったので、早速役に立ちました(^^)
なんで夜9:00以降の上映が通常料金だったのか謎ですが、前売り券を買っておいたので問題なし。

こういう不測の事態もあるし、今度から前売り券を買うことにしようかなと。
公開後でも、時間さえあれば金券ショップをチェックするのが賢いかも~とか思いました。

いい映画なら1800円も惜しくはないけど、ハズれた時悔しいですからね~。


KILLBILL2CASSHAERNの感想は別稿にて書きます。

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