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2004.09.04

交通安全教室での恐怖映画

先のオレオレ詐欺で、父が人身事故を起こしたとニセ警官から聞かされた時思い出したのは、高校の時に交通安全教室で観た短編映画の内容でした。

小・中学校、高校、どこでも毎年、交通安全教室というのがありますよね。
体育館とか講堂とかに全校生徒集められて、地区の警察署から来たお巡りさんの話を聞くやつ。
たまに短編映画(8ミリとか16ミリ)が上映されたりします。

映画の中身は、交通事故はどうやって起こるかとか、人形を車で跳ね飛ばすとか、事故現場の写真の羅列とか、他愛もないモノの事が多いです。
そんなにあとあとまで心に響くようなモノはありません。

しかし、わしが高校の時に見た映画は違いました。
時間は短いんですけど、強烈に印象に残ってるその映画の内容。

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ちゃんと普通のドラマ風にストーリーがあります。

平凡な若い夫婦がいます。これが主人公。
主人公の旦那さんが会社帰りに、いねむり運転か何かで人身事故を起こします。

被害者はその事故が原因で植物人間になってしまいます。

主人公夫妻は病院に日参してお見舞いします。

しかし、被害者は意識を取り戻すことはなく、主人公は被害者の家族から激しく罵倒されます。

慰謝料や被害者の入院費のことで主人公夫妻は追いつめられていきます。

次第に、主人公夫妻の仲もギクシャクしてきます。

病院に行けば罵倒され、泣いて暮らす毎日。

夫婦げんかも絶えません。


そして、ある日、主人公の旦那さんが出先から帰ると、主人公の奥さんは首をつって自殺していました。

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……というストーリー。

衝撃でしたな。

さすが、高校の交通教室は違うなあ!人身事故は怖ええ~、と同級生と話したのを鮮明に覚えています。

人を巻き込んだ事故って、謝罪してもしきれるものではなく、加害者の家庭までも不幸になる救いようのないモノだと学びました。

まあ、そんなわけで、先のニセ警官の電話には心底驚いたわけですな。

すわ、家族崩壊の危機だ!と慌てたわけで。


もうね、何度も思うけど、詐欺で良かったよ、ホント。

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3人目の登場人物がいたかも

まずは、「実体験!オレオレ詐欺の手口」シリーズへのたくさんのトラックバックありがとうございます。
すべて追いかけて読ませていただいてます(o^∇^o)ノ
あちこちからリンクを頂き、たくさんの方に読んでいただけたようで、公開した甲斐があったなあという感じです。

事件後、ネットで検索してオレオレ詐欺に関する話題をむさぼり読んでます。
その中でも事件後すぐに見つけて大きなショックを受けた記事がこちら。

■悪徳商法・詐欺の犯罪対策室:オレオレ詐欺事件の最新手口

この記事は8月1日にアップされたらしいですが、わしが引っ掛かった内容とほとんど同じです。
こうやって詳細な記事になっており警告は発せられていたのに、わしは知らなかったわけですなあ。
そもそも騙されるわけ無いと思っているので、こういう記事を検索することもありませんでした。

この記事を読むと、あの後さらに第3の詐欺師が登場する可能性があったようです。
振り込みが遅くなりぐずぐずすると、被害者の親族のフリをして「あんた誠意がないよ!」と脅しにかかるらしい。
あの状況で第3の男に脅されると、わしはさらにパニックになったに違いないです。
本当に恐ろしい。

また、別のサイトの情報によれば、自動車保険屋が登場するパターン、弁護士が登場するパターン、振り込みではなく直接自宅に集金に来るパターン、などもある模様。

詐欺師も失敗するたびにミーティングを重ね、知恵を絞ってどんどん「穴」を埋めていくでしょうね。


とにかく、

「大変なことが起きて、今すぐ大金が必要になった」

という話は怪しいと覚えるのが被害を防ぐコツですね。


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では、実際に被害に遭い、お金も振り込んでしまった場合、はたして取り戻せるのでしょうか?
法、納得!どっとこむの、

■オレオレ詐欺で振り込んでしまったお金を取り戻すには?

によれば、それも一筋縄ではいかないようです。

裁判費用を払って訴える必要がありますが、そうまでしても、詐欺師がお金を持っていなければ取り返すことは出来ません。

どうにも被害者側に分の悪い話ですね(´・ω・`)

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